2026年9月1日(火)からスタートする『恋をするなら二度目が上等 season2』。公式情報をもとに、シーズン1のおさらいから、シーズン2のキャスト、あらすじ、見どころ、現時点で分かっているネタバレまでブログ記事用にまとめました。
なお、シーズン2はドラマオリジナルストーリーと明かされているため、未放送部分については断定せず、公開情報をもとに展開を考察しています。(MBS)
2026年9月1日(火)からMBS/TBSのドラマイズム枠で、『恋をするなら二度目が上等 season2』がスタートします。
2024年に放送され、国内外で人気を集めた『恋をするなら二度目が上等』の待望の続編です。
高校時代に恋人同士だった宮田晃啓と岩永崇。十数年ぶりの再会をきっかけに、30代になった二人がもう一度恋を始める――。
そんな「二度目の恋」を描いたシーズン1から2年。シーズン2では晴れて恋人となり、同棲生活を送る二人の前に、岩永の「元カレ」たちが次々と現れます。
付き合うまでではなく、付き合った後に相手をどこまで信じられるのか。
そこに焦点を当てているのが、シーズン2の大きな特徴です。
いったいどんなドラマなのでしょうか。シーズン1を振り返りながら、キャスト、あらすじ、見どころ、ネタバレ情報を紹介します。
『恋をするなら二度目が上等』とは?
『恋をするなら二度目が上等』は、木下けい子さんの同名漫画を原作としたラブストーリーです。
原作は2018年から2022年まで「Chara Selection」で連載され、2024年に長谷川慎さんと古屋呂敏さんのダブル主演でテレビドラマ化されました。
物語の主人公は、出版社に勤務する編集者・宮田晃啓と、売れっ子大学准教授の岩永崇。
二人は高校時代、駆け落ちを約束するほど愛し合った恋人同士でした。
しかし、その恋は実らず別々の人生へ。
十数年後、仕事相手として偶然再会したことで、封印していた初恋が再び動き始めます。
若者同士の勢いだけの恋ではありません。
仕事もある。これまで生きてきた人生もある。過去の恋愛もあり、プライドもある。
好きだからといって素直に「好き」と言えない30代男性二人の駆け引きが、本作ならではの魅力となっています。
シーズン1をおさらい!15年越しの恋はどうなった?
シーズン1の宮田は、ビジネス誌の編集者として働いていました。
新しい経済コラムの執筆を依頼するため大学准教授のもとを訪れますが、そこにいたのが高校時代の初恋相手・岩永崇でした。
当時、二人は駆け落ちまで約束するほど深く愛し合っていました。
しかし恋は破れ、宮田にとって岩永との思い出は、できれば触れたくない「黒歴史」になっていました。
しかも再会した時点の宮田には、結婚まで考えている恋人・福田あこがいます。
一方の岩永は昔と変わらず宮田への好意を隠そうとせず、何かにつけて接近してきます。
「もう振り回されない」と決意する宮田でしたが、岩永の助手・白石優人や、岩永と深い関わりを持つ椙本恭介らも絡み、二人の関係は再び大きく動き始めます。
結局、宮田は自分の心の奥に残っていた岩永への思いを無視できませんでした。
大人になったから忘れられるわけでもない。
15年という年月が流れても、「一番好きだった人」は特別なままだったのです。
紆余曲折を経て二人は気持ちを確かめ合い、シーズン1は幸せな結末を迎えます。
そしてシーズン2では、その約2年後から物語が始まります。
シーズン2のあらすじ――幸せな同棲生活に元カレたちの影
シーズン2の宮田と岩永は、一緒に暮らしています。
宮田は32歳の出版社勤務のビジネス誌編集者。
岩永は34歳の売れっ子大学准教授です。
仕事で忙しくしながらも互いを大切にし、二人はかつて望んでいた幸せな関係を手に入れていました。
ところが、宮田の心に小さな疑問が生まれます。
長い時間を一緒に過ごすようになったはずなのに、岩永について自分が知らないことが意外に多いのです。
特に気になるのが「過去の恋愛」。
岩永は過去の恋人について、あまり話したがりません。
そんな中、岩永が雑誌のインタビューで「大切な人ができました」と公言します。
その記事をきっかけに、岩永の過去を知る「元カレたち」が動き始めます。
幸せだったはずの二人に突然やって来る、嫉妬という感情。
宮田は岩永を愛しているからこそ、
「自分の知らない岩永を知っている男」
の存在が気になって仕方ありません。
シーズン1が「もう一度好きになる物語」だったとすれば、シーズン2は好きになった相手を信じ続けられるかという物語になりそうです。
シーズン2のキャスト
宮田晃啓/長谷川慎(THE RAMPAGE)
32歳のビジネス誌編集者。
現実主義で仕事にはストイックですが、恋愛にはかなり不器用です。
高校時代に岩永と恋人同士になったものの別離。その後十数年を経て再会し、シーズン1で再び恋人となりました。
同棲生活には幸せを感じていますが、岩永の「知らない過去」を知るにつれ、嫉妬や不安を抱いていきます。
岩永崇/古屋呂敏
34歳の大学准教授。
知的で穏やか、余裕と色気を併せ持つ人物です。
宮田に対する愛情表現はかなりストレート。
しかし、自分の過去については多くを語りません。
宮田にとっては、この「余裕」が魅力であると同時に、不安の原因にもなっていきます。
白石優人/髙松アロハ(超特急)
岩永の助手。
シーズン1では岩永に好意を寄せ、宮田をライバル視していました。
ところがシーズン2では、宮田の背中を押すような立場になる可能性が示されています。
前作では恋敵だった白石が二人の理解者になるのかにも注目です。
椙本恭介/白石隼也
岩永の親戚で、幼少期から岩永を知る人物。
シーズン1から引き続き登場します。
シーズン2では前作とは違う役割を担うことも明かされており、二人の恋をどのように見守るのか注目したいところです。
岩永の元カレ3人が登場
シーズン2最大のポイントになりそうなのが、岩永の元恋人たちです。
日比野孝明/深水元基
岩永が博士課程時代に関係を持っていた年上の元カレ。
職業は経済学者です。
演じる深水元基さん自身が「二人の関係をバチバチに掻き回す」とコメントしており、最も波乱を巻き起こす人物の一人になりそうです。
谷口類/阿久根温世(ICEx)
岩永が4年前に付き合っていた元恋人です。
歴代の元カレの中では唯一の年下。
宮田とはまったく違うタイプの恋人だった可能性もあり、岩永の意外な一面を見せる存在になりそうです。
有馬蒼大/大貫勇輔
岩永が大学時代に交際していた元カレ。
思いやりが強く、自分よりも相手を優先してしまうほど優しい人物とされています。
単純な「嫌な元恋人」ではなさそうなのがポイントです。
むしろ良い人であるからこそ、宮田としては余計に心穏やかではいられないでしょう。
ネタバレ――シーズン2は「嫉妬」が最大のテーマ
※ここからは、公式に発表されている内容を含むネタバレがあります。
第1話時点で明らかになっている大きな事件は、岩永の雑誌インタビューです。
岩永は公の場で「大切な人ができました」と語ります。
当然、その相手は宮田だと考えていいでしょう。
岩永にとっては宮田への愛情を隠すつもりがないことを示す行動ですが、それを目にした元恋人たちが動き始めます。(TBS)
ここが面白いところです。
岩永は現在の宮田を愛している。
宮田もそれは分かっています。
それでも「昔の岩永を自分より知っている人間」が目の前に現れると、不安になってしまうのです。
恋愛では理屈と感情が一致するとは限りません。
「今、一緒にいるのは自分だから大丈夫」
と思おうとしても、
「自分の知らない岩永を、この人は知っている」
と考えてしまう。
シーズン2では、そんな大人だからこその複雑な嫉妬が描かれていきます。
なお、シーズン2について白石隼也さんは「ドラマオリジナルのストーリー」とコメントしています。
そのため原作漫画を読んでいても、ドラマの結末まで完全に予測することは難しそうです。
見どころ① 「付き合った後」を描く大人のラブストーリー
恋愛ドラマでは、二人が結ばれればハッピーエンドという作品が少なくありません。
しかし現実では、付き合ったところから新しい関係が始まります。
一緒に暮らせば、相手の知らなかった部分も見えてきます。
過去の恋愛、価値観、仕事、家族、人間関係。
相手を好きになればなるほど、失いたくないという気持ちも強くなります。
安川有果監督も、シーズン2について、恋が高まっていく過程だけではなく、その先にある「二人の人生」を描くことに言及しています。
単なるBLドラマというより、
愛する人と人生を共にするとはどういうことなのか
という普遍的なテーマを描く作品として楽しめそうです。
見どころ② 元カレは「敵」なのか?
日比野、谷口、有馬という岩永の元恋人が一気に登場します。
普通なら「恋敵が現れて波乱」という構図を想像しますが、本作はもう少し複雑になりそうです。
過去に付き合った人間が全員悪人というわけではありません。
岩永にも宮田と再会するまでの十数年間があり、その間に誰かを好きになったことも人生の一部です。
宮田がそれをどう受け止めるか。
そして、
「過去も含めた岩永を愛せるのか」
というところまで踏み込むのであれば、非常に大人らしい恋愛ドラマになりそうです。
「大人のラブストーリー」とは何なのか
『恋をするなら二度目が上等』のおもしろさは、登場人物が完璧ではないところにあります。
30代になっても嫉妬します。
素直になれないこともあります。
相手の何気ない言葉を気にして、勝手に不安になることもあります。
若い頃なら勢いだけで飛び込めた恋愛も、大人になるほど失敗したときの痛みを知っています。
だから慎重になります。
しかし、それでも好きな人と一緒にいたい。
タイトルにある「二度目が上等」とは、ただ初恋をやり直すという意味だけではなく、失敗や遠回りを経験してから始める恋だからこそ見えるものがある、という意味にも感じられます。
シーズン1で15年越しの恋を実らせた宮田と岩永。
シーズン2では、その二人が「恋人」から「人生を共にする相手」になれるのかが問われることになりそうです。
まとめ
『恋をするなら二度目が上等 season2』は、2026年9月1日(火)からMBS/TBSドラマイズム枠で放送されます。
シーズン1で十数年ぶりに再会し、ついに結ばれた宮田晃啓と岩永崇。
シーズン2ではそれから2年後、幸せな同棲生活を送る二人の前に、岩永の元カレたちが現れます。
テーマとなるのは「嫉妬」。
好きだから信じたい。しかし好きだからこそ不安になる――。
そんな矛盾した大人の恋愛感情を、長谷川慎さんと古屋呂敏さんがどのように演じるのか注目です。
「恋が成就して終わり」ではなく、その先にある人生まで描こうとする今回のシーズン2。
二度目に手に入れた恋を、今度こそ終わらせずに守ることができるのでしょうか。
宮田と崇の恋の行方を見届けたいと思います。
『恋をするなら二度目が上等 season2』放送・配信情報
放送開始:2026年9月1日(火)
MBS:毎週火曜24時59分~
※第1話は25時04分~
TBS:毎週火曜25時26分~
※第1話は25時31分~
原作:木下けい子『恋をするなら二度目が上等』
主演:長谷川慎(THE RAMPAGE)、古屋呂敏
出演:髙松アロハ(超特急)、白石隼也、深水元基、阿久根温世(ICEx)、大貫勇輔ほか
監督:安川有果、船曳真珠、のむらなお
脚本:船曳真珠
オープニング主題歌:Mel「Scenario」
エンディング主題歌:藤原大祐「BA♡BI♡DA♡BI♡」
配信:TVerでTBS放送後1週間の見逃し配信、FODで独占配信予定。

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